バスケを中学から始めて20年程しています。
その中で「これはあったほうが良い!」「持ってて助かった!」と断言できる持ち物をご紹介致します!
少しでも、役に立つ情報があれば幸いです。 随時更新いたします!
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ボール、バッシュが入るリュック系のバッグがいい!
試合前のアップでコートに移動するとき、ドアを開けたりボールを手に持って移動するのでカバンは絶対にリュックがおすすめ!
以前まではボストンバック型のカバンを使っていました。
ボール、バッシュなどを持っていると片手がふさがることもあるし、カバンが重くてバランスが悪く歩きにくかったりするのでリュックがいいです!
このケイジャーバックを進めていましたが、私はチームの責任者で練習道具をカバンに入れるとパンパンになってしまっていました。中古ですがグレゴリーのカバンを買いました。
値段は高いですが買ったものの中で一番のお気に入りで大事に使っています。
このカバンリュックにもできるのでおススメです!
バスケするなら マイボールは必要!
自分のチームで練習するときはチームで買ったチームボールがあります。
他のチームへ練習に参加するときにはマイボールが無いと不便です。
練習はなかなか始まらないのでその間にシューティングなどするときにマイボールは必須です!
バスケットボールを買ったら必ずやってほしいこと
新しいボールを買ったら名前またはチーム名を書いておきましょう。
「子供じゃないからボールなんて無くさないよ」と思う人がいるかもしれませんが試合に行くとたくさんの人がいます。試合の時に使うボールで名前がないとどこのチームのボールだったり分からなくなったり、ボールを体育館に忘れたりすることがあります。
名前、チーム名が入っていると体育館の管理人などが保管してくれたりします。
恥ずかしがらずに名前を書いておきましょう。失くしてからでは遅いですよ。
バスケットボールは結構高いので名前は必ず書いておきましょう。
バスケっとボールを買うときにボールに印字できるサービスもあるのでぜひ買う場合は確認してください。
印字がなければマジックペンで大きく書いておきましょう。
車のタイヤと一緒でボールの空気は常にチェックしておきたい!
バスケットボールは、結構長く使えます。2年ぐらい使っていると表面の凹凸も少なくなってきますが空気は抜けていきます。空気が無いと弾まなくなりますので、空気がなくなったときにはいつでも入れたですね。
ボールを使っていると「あれ? 弾まないな」と思うことがあります。
また長い間使っていないくて久しぶりドリブルしたら空気が入っていないこともあります。
空気入れを持っている人がいれば借りて空気を入れればいいのですが持っている人がなかなかいません。
チームに一つあると便利です。
空気入れをする前にチェックすべきこと
気温なども関係してくるのですが体育館でバスケの準備をしてドリブルをしたときに空気が少ないと感じた場合少し空気が少ない状態でドリブル、シュートなどをしてボールを使っていると少し弾むようになることがあります。
ボールを170~180cmぐらいの高さから落として自分の胸ぐらい(120~140cm)の高さまでボールがバウンドするぐらいに空気を入れましょう。
- 空気を入れる前に少しドリブル、シュートをする
- ボールを胸の高さから落として弾みぐらいを確認する
あれ、腰の調子が悪いかな? ザムスト腰サポーター
バスケしていると腰の調子が悪くなるときがあります。そんなときにこのサポーターを付ければ悪化はしません。もっていると安心します。
これは持っていたほうが良いです。特に腰を過去に痛めたことがある人は特にオススメです。このザムストは調整もできるので急激に太ったり、しなければずっと使えます。
もっていると便利 ホイッスル
わたしは、練習の時の試合、本番の試合でも審判するとこがあります。このドルフィンのホイッスルは、すごくいい音です! 何回も買い換えるものではないのですがホイッスルが壊れたり、なくしたりしたらまたこのホイッスルを買います!
他のチームの練習に参加したりして、5対5の練習ゲームで審判をやるときにも重宝します。ほかのチームの練習に参加させていただくときに積極的に審判をするので笛があると審判ができます。
かばんの中が臭くならない シューズバック
わたしが使っているものではないのですが、あると便利なものでバッシュって意外に臭くなりがちです。終ったらファブリーズとか掛ければいいのですが、練習、試合が終ってかばんに入れると汗でバッシュが臭くなりますのでシューズバックがあるとかばんの中に臭いがつきません。
あると便利 テーピングが手で切れない!
手、ひざを痛めたときにそれでもバスケしないといけないときに、テーピングをつけます。 手で切ろうと思えば切れるのですが、テーピングがよじれて変な感じになるのではさみがあるとキレイに切れます。あと、はさみの刃がむき出しだと危ないのでキャップ付きのはさみがいいですよ。
突き指をしたときにテーピングをちょうどいい長さで数本切りたいときにはさみは必須です。
突き指を固定する テーピング
スポーツをやっていれば怪我はつきものです。バスケで一番あるのが付き指。あまりひどい突き指だと癖になってしまうので突き指したらちゃんと固定して悪化を防ぎます。
テーピングなど賞味期限がないし、持っていても損になりません。万が一の時にも持っておくのもいいです。
突き指をしたときの対処
多くの方が突き指をしたときにやっているのが突き指をした指を引っ張ることです。
絶対に突き指をした指を引っ張らないようにしてください。
時間で区切る練習には必需品 タイマー
練習で20秒間ラダーの練習するときにタイマーがあると便利です。体育館によっては競技用の大きいタイマーを貸してもらえますがタイマーがない練習場所もありますのであると便利です。時間が計ればキッチンタイマーでもOKです。
練習で結構時間を測ることがあるのでわたしは必須のアイテムです。
急な審判を頼まれたときにあると便利! レフリーカッター
リーグ戦の試合ではチーム帯同審判をすることがあります。
その時にレフリーカッターが無いと審判をすることができないです。
チームに1枚あれば大丈夫ですが審判をするならもっておきたいシャツです。
練習中のゲームでチームメイトがわかるように!
練習で5対5をするときに、着ているシャツの色がみんな白色だと誰が同じチームなのかわからないので、そういうときにリバーシブルの濃淡のシャツを持っていると便利です!
捻挫したときの氷嚢(ひょうのう)アイスバッグ
突き指と同様、多い怪我が捻挫です。 捻挫をすると捻挫したところが熱を持って腫れてきますのでアイシングは必要です。スポーツセンターとかで怪我したら受付で氷をもらえるので、このアイシングバッグがあると便利です。
塩分取れ! 足がつらなくなるぞ! 伯方の塩
バスケの実業団に所属している選手から教えてもらいました。練習、試合中に手のひらに一振りしてなめる。足がつらなくなるそうです。
※塩なら何でもいいみたいです。
かばんの中を整理整頓
テーピング、はさみ、タイマー、塩などをまとめて入れておくかばんがあると便利です!
バスケのあとの身だしなみ!
バスケ終ったら、チームメイトとご飯を食べに行くことがあります。
練習の後なので汗をいっぱいかいています、もしご飯の席に女の子がいて臭ってほしくないほしくないですね。身だしなみ大事ですよ。
練習前、試合前にお腹がすいたら
練習前、試合前にお腹がすくことがあります。本音はガッツリ食べたいけど動けなくなるのでゼリー状のものを食べたりします。
寒い時期は手が冷たくてしょうがないです。
寒い時期、試合前の待ち時間にホッカイロで手を温めるといいですよ。
意外に知らないことがあるバスケットボールのルール ルールブック
毎年新しいルールが追加されていますのでバスケやるならルールを知っていないといけません。
ルールブックもできれば最新のルールブックがあれば勉強できますが私はバッチ持ちの審判が友達にいるので最新のルールなどを聞くことができるのでブックオフなどで中古で売っているルールブックを買って勉強しています。
5年以上前のルールブックだと情報がかなり古いので買うのはお勧めしませんので買う、勉強するならできるだけ新しいルールブックで勉強しましょう。
まとめ
ただバスケをやるんじゃなくて少しでも快適にバスケをするために必要なものがカバンの中に入っています。
まだ紹介していない物もありますので少しずつ紹介していきます!