アナリティクスの解析をしていると「not provided」が増えてきました。
本格的にブログをやり始めて3ヶ月になります。まだまだ皆様に月間のアクセス数を公表するほどアクセス数は無いのですね。9月のページビュー数は5000にたどり着いていません。しかし、今月はすでに先月のアクセス数を越えましたのでできれば今月は6500ビュー数を狙って行きたいです!
グーグルアナリティクスの解析していると「not provided」がキーワード検索1位です。
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not providedってなに?
Googleは、Googleアカウントでログインしている人が検索する時に検索ユーザーのプライバシーを守る目的でSSLで通信を暗号化しています。
ログインをしていない状態でもSSLが適用されております。
現時点ではほぼ全てのGoogleユーザーの検索キーワードは「not provided」となってしまい、見る事ができません。
これがnot providedの正体です。
ということは、どんなキーワードでブログにたどり着いたのか?
わからなくなってしまったんですね。
グーグルアナリティクスで「not provided」ってどこにあるの?
「集客」→「すべてのトラフィック」を選択して
赤枠で囲った「キーワード」を選択するとキーワード一覧が表示されます。
どのキーワードでたどり着いたかわからないけど、どこのページに来たかわかる
「困った。 非常に困った!」
どのキーワードでたどり着いたのか? わかならい。
(not provided)がリンクになっている箇所をクリックします。
「セカンダリディメンション」→「トラフィック」→「ランディングページ」をクリックするとnot providedでたどり着いた人がどこページにアクセスしたのかがわかります。
たどり着いたページのキーワード
たどり着いたページはわかったけど、やはり「キーワード」は知りたい。
でも、グーグルアナリティクスより劣りますがWebマスターツールからキーワードを確認することができます。
「検索トラフィック」→「検索クエリ」でキーワードがわかります。
まとめ
「not provided」が増えてしまったことは仕方が無いですね。
もともとアナリティクスが無料だったので仕様変更は仕方が無いことです。「キーワードが取れない」って悩む前にwebマスターツールを使ってキーワード
を確認できるだけでもありがたいことです。