ウェブデザイナーという人が今後生きていけるか。という記事を読んだ
いつでも誰でも名乗る事ができるウェブデザイナー。
多少作る事が出来ればフリーでやることも可能でしょう。
しかし、そういうウェブデザイナーが今後生きていく事ができるのか。おそらく無理でしょう。
というのも、ウェブに関するツールはこれからもどんどん楽に便利に進化するでしょうし、そうなるとウェブをつくる人が必要なくなってくると思います。
さらに、グラフィカルデザインが必要なくなるようなウェアラブルとかが普及しだしたら、それこそウェブデザインが必要なくなってしまいます。ウェブだけやってる人は危機感をもっていかないといけないとおもいます。
同感です。 制作会社に所属しているたときは役割が決まっていてデザインは●●さん、コーディングは●●さん、プログラム箇所は●●さんみたいな感じでディレクターさんに仕事を振り分けられる。
この振り分けが当時の私の会社でのポジションになってきました。
デザインがやりたくてもディレクターさんに「●●さんはデザインしか出来ないから、プログラム部分はお願い」と会社の言いように使われた。
いつの間にか会社での仕事の振り分けが当たり前になり、デザイン専門、コーディング専門になり他の分野のことはなかなかやらせてもらえなくなり特化型になってしまいます。
日々、デザインの勉強やプログラムの勉強をして総合的にWeb関係が出来ないと「●●だけしかできない」となると今後厳しくなりますね。
photo credit: Nicolas Alejandro Street Photography via photopin cc
便利なサービスが出てきた
今は色々なサービスが出てきて仕事さえ受注すれば製作者は探せばすぐに見つかる。
「Webに関して何でもやります・出来ます」の時代かな。