先週、クライアントから「新商品が出来ましたのでネットショップへの掲載をお願いします。夏なので思いっきり夏らしくお願します。」と画像が送られてきました。
確認をすると、1枚画像がメールに添付してあって傾いている写真でした。。。お、おぅ。
1枚では。。。 画像の枚数はたくさんほしいところですね。
傾きは直せばいいのですが、たまにピンボケした写真が送られてくることもあって何度か「商品の写真はプロのカメラマンにお願いしましょう」と提案したこともありますが「頼むとお金がかかる」という理由でクライアント本人が自ら撮っています。
ページコンテンツ
画像のクオリティー
以前一度だけ、このクライアントの仕事でプロのカメラマンに商品、店舗撮影をお願いしたことがありました。撮影した画像でパンフレット、ホームページのメインの画像にも使いましたので社長さんもすごい感謝するぐらいクオリティーの高いものが出来ました。
ネットショップも商品画像を使ったので結構売れましたね。
もともと主力商品でしたが商品画像を新しくしてからさらに売れた感じでした。
画像だけで商品が売れる?
商品画像をプロのカメラマンに撮ってもらったからと言って商品が必ず売れるということはないのですが、いかにカッコよく見せるかによって商品に興味を持ってもらうようにしています。
見てくれたお客さんに分かりやすく説明してもらう要素が大きいですね。
商品画像を1枚だけ掲載して知りたい情報がすべてあるというわけじゃないです。
実際に手にとって自分の目で見て商品を見れるならいいんですがネットショップなので商品画像で判断してもらうしかないのです。
そのために
- 商品サイズの比較が出来る画像
- 服だったら人が着た姿の画像
- 商品のズームアップの画像
など掲載する必要があります。
真似したいネットショップの画像
個人的に「いいな」というネットショップの画像なら真似したいなというサイトをご紹介します。
吉田カバン正規取扱店クールキャット
URLhttp://www.ace-company.net/~coolcat/
商品画像
商品画像一枚で、あとはサイズなど記載がありますがイマイチ大きさなどピンと来ないこともあります。それにかばんの中はどうなっているのか? 内ポケットとかあるのかな? と知りたくなります。
詳細商品画像
いろいろな角度からの画像
横から、下からなどいろいろな角度から商品の画像はあったほうが商品の全体が分かります。
商品サイズを記入した画像
数字だけ記載しても良く分からないのですが商品画像に数字が入っていると分かりやすいですね。
商品の中が分かる画像
かばんなど中のポケット数など気になるところです。中の構造が一目で分かる、それに解説も書いてあって親切です!
物を入れたときのの画像
より実際の使い方が分かる画像です。 かばんなら物を入れたときにどうなるのか気になりますね。
実際に使っているイメージが沸く画像
実際に使っている画像は本当に購入の後押しになります。しかも使っている人の身長もさりげなく書いてるので自分が買って使っているときの想像がしやすいです。
わたしも何度もこのクールキャットさんで買ったことがありますが画像をみて購入の後押しになりました。予想ですが、画像はプロの方、もしくは写真を撮っている人は相当経験がある方じゃないかなと思います。
まとめ
プロに頼めるなら頼んだほうがいいです。
頼むことが出来ないなら自分でクールキャットさんのサイトみたいに購入の後押しが出来る画像を掲載しよう!