仕事でMovable Typeでリニューアルする仕事が来ましたので、Movable Typeのインストールをヘテムルサーバーにインストールしてみました。
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必要な環境
Perl CGI スクリプトが使えるサーバー
ヘテムルサーバーには簡単インストールがありますが今回は手動でインストールしてみます。
簡単インストール
今回は簡易インストールは使いません。
Movable Typeのファイルをゲット
個人無償ライセンスの制限事項
- 1人のライセンス所有者が同時にインストールすることができるMovable Typeは1つまでです。 2つ以上インストールする必要がある場合は、有償ライセンスをご購入ください。
- 1つのMovable Type内であれば、作成するブログ数に制限はありません。
- 企業、法人や商用サイトでの試用をご希望の場合は無償のトライアルへ
メールで送られてきます
URLにアクセスしてログインキーを入力するとダウンロードページへ行きます。
Movable Typeインストール
データベース作成
ヘテムルの管理画面から
データベース作成をする
データベースが出来たことを確認しました
Movable Type 6 のインストール
先ほどダウンロードした「MT-6_0_3.zip」を解凍をします。
このファイルをサーバーにアップします。
わたしはこんな感じでアップしました。
アップロードには時間がかかります。
パーミッション(属性)の変更
「.cgi」ファイルと「mt-config.cgi-original 」の権限を「700」に変更します。
Movable Type設定
http://ooooooo.com/MTファイルをアップロードしたファイル名/ にアクセスします。
サインインをクリックして
使用言語はもちろん日本語
システムチェックで「オプションのPerlモジュールのうちいくつかが見つかりませんでした。」と表示されましたけど「次へ」をクリックします。
- データベースの種類
- データベースサーバ
- データベース名
- ユーザー名
- パスワード
これらを入力してください。
問題が無ければ「次へ」
メール設定が終るとアカウント設定をします。
わたしは、メールをGmailにして、メール送信プログラムを設定しませんでした。
ユーザー、表示名など漏れが無いように入力しました。
「ウェブサイトURL」「ウェブサイトパス」は確認してください。
データーベースの初期化が始まります。
しばらくすると完了しました。
これでインストールが終わりました。
管理画面ログイン
データーベース初期化完了したら、サインインをクリックしてログイン画面に変わります。
ユーザー名、パスワードを入力します。
管理画面に入りました。
一つ記事を書いて確認しました。問題なく動いていますので手動でインストールが出来ました!