fireworks

Adobe Fireworksで作る、簡単に3D文字を作るテクニック(制作データダウンロード付き)

投稿日:

Adobe Fireworksで作る、簡単に3D文字を作るテクニック(制作データダウンロード付き)

Adobeのfireworksで文字をカッコよく見せたりするときに使うテクニックです。
フォントをゴシック系などに変えたりしてカッコよく見せたり、色々方法はありますが今回は簡単に3D文字を作る方法をご紹介します。

photo credit: Orange Steeler via photopin cc

ページコンテンツ

制作

カンバスカラー

カンバスカラー

今回カンバスカラーは#0079CAの青色にしました。

テキストを書く

テキストを書く

テキストを書きました。

テキストをパスに変換する

パスに変換する

テキストを選択した状態で右クリックを押してください。
赤枠で囲った「パスに変換」を選択してください。

テキストをパスに変換する

こんな感じになります。

グラデーションツール

グラデーションツール

テキストにグラデーションをかけます。

背景の色とあわせてください。見やすければ色は何でもいいです。

シャドウをかける

シャドウをかける

テキストを選択して、
「フィルター」→「シャドウと光彩」→「シャドウ(ベタ塗り)」のエフェクトをかけます。

シャドウをかける

角度270、距離を3にします。

シャドウをかける

シャドウをつけることによって高さが出ました。

ドロップシャドウをかける 1回目

ドロップシャドウ

テキストを選択して、
「フィルター」→「シャドウと光彩」→「ドロップシャドウ」のエフェクトをかけます。

ドロップシャドウをかける 1回目

ドロップシャドウをかける 2回目

ドロップシャドウをかける 2回目

テキストを選択して、
「フィルター」→「シャドウと光彩」→「ドロップシャドウ」のエフェクトをかけます。

完成

日本語よりも英語のほうが綺麗にできた。

完成

まとめ

出来ましたね!今回簡単に出来る3Dテキストということで慣れてしまえば5分以内でできる方法です。こだわる人はドロップシャドウなど角度調整をしてみてください。fireworksを使うきっかけとなえばと思います!

今回も、作ったpngファイルをダウンロードできるようにしました。
よかったら、使ってみてください。

ダウンロード[3dtext.png](94KB)

スポンサーリンク
  • この記事を書いた人
  • 最新記事

しん

Webサイトの構築、プログラムを制作しています。中小企業、個人のホームページの制作、更新作業も承ります。 仕事以外はバスケをしたり、ジムで筋トレしております。 映画/海外ドラマ/プログラミング/バスケ/トレーニング/カナダ/カメラ・写真

-fireworks

© 2024 Sedori Plan